お疲れ様です、MC HOPELESSです。
だらだらと少し長めの文を書きます。
読んでいてあまり気持ちのいいものでは無いので閲覧少注意です。画像は出てきません。
突然ですが、私は自傷癖があります。
前もどこかの記事で書きましたが、発達障害も持っています。
ただ自傷に関しては20を超えるまで無意識にやっていて自分がそうだとは全く考えていませんでした。
とある時に自傷について調べていると指を噛んだり頭を叩いたり壁にぶつけたりすることも一種の自傷であるということを知り、その同時期に障害も分かって全てのつじつまが合ったような感覚になったことを今でも忘れません。
むかし公文に行っている時や点数が悪かったりするとよく内出血が出るほど指を噛んでいました、あとは会社の研修中に同期の人とうまく行ってなかったりということがあるとタオルで意識が飛ぶ寸前まで首を締めていました。今思えば異常です。
壁に頭を思い切り打ち付けてイライラや考えを痛みで紛らわせたりすることは今でもよくやってしまいます。痛すぎて悶絶します。
直近だとお酒飲んだ時に今なにやっているんだろうか、と考え込んで嫌になる時に好奇心でハサミでリストカットしてみたらただ痛いだけでこれは割に合わないと思いました。
でも気づいたら常習化してて、家の中だと家族に見えないように出来るだけ手首を返さないように生活しています。結構誰が見てもわかるようなことになってしまって痛々しいので傷痕を消すようにします。
というような感じで今日まで生きてきました。殺されるのは怖いからせめて自分でという思いでリストカットしても死ねるわけがない。当たり前、それなら大きいかすり傷なんて負ったらみんな今頃息絶えてしまいます。
でもなぜか一抹の希望にかけては、翌朝起きて痛みを感じでうわ、なにこれと思うこともしばしば。
最近は昔からお世話になっている先輩や、よく見ていた先輩とお話しすることが多くなってきて嬉しかったり感謝している反面
なんて私は人間としてこんなにも恥ずかしいのか。って申し訳なくなります。音楽が好きで大好きな先輩方のLIVEを見たり先輩方とお酒を飲んだり楽しいはずなのにどこかいつも申し訳なくて。
とある先輩とバーカンで飲んでいる時に言われました。
『お前はかっこいいんだから、自分で死ぬとかいうな』
酔ってたけれどもその一言はすごく刺さりました。もちろん嬉しかったです。
若手の後輩の人もみんなラップ上手くて特に俺が好きな若手の人は挨拶までしてくれて
時には同年代の輪から離れて僕とお話しまでしてくれます。感謝しかなくて、DMまでくれた方もいました。
『生きる理由が0になったら死ねない理由を100個あげるんで生きててください。』
本当に音楽をやっていてよかったなって先輩からも後輩の方からも学びました。でもその恩返しができていない自分がさらに悔しかったり恥ずかしいです。
僕はかっこいい音楽が大好きです。
だからこの人はかっこいいと思ったら先輩はもちろん面識がそこまでない後輩の方だったら全員敬語で話します。イベントで初めましての方に音源聴きました、応援していますと声をかけていただく機会も増えました。
生きているうちにどんな形でも恩返しができたらなって思っています。
すみません、すこしダラダラと書きたくなる気分でした。
ここまで読んで僕のことをダサいと思う人もいると思います。
でもこれが真実で、1つも間違いじゃないんです。生き恥を書いて今日も三千里。
ここまで読んでいただきありがとうございました。MC HOPELESSでした。
P.S. アットノン買いました。