お疲れ様です、MC HOPELESSです。
さあ、買ってきました!暗闇ダンス!
暗闇ダンス 壱 原作:須田 剛一 漫画:竹谷 州史 (全2巻)
須田 剛一さんといえば「killer7」や「killer is dead」など数々のゲームに携わっている方ですが
その須田さんと竹谷さん鬼才二人が描くこの漫画、、、いったいどのようなものなのでしょうか。
まずは難しいことは言わずに率直な感想
絵が見やすい、そして文字も読みやすい。ちょっとどころじゃなくストーリーが難しい。
この3点が初めに出てきますね。
MC HOPELESS的な考察は
もともと須田ゲーと呼ばれるものが大好きな友人が回りにかなり多く、
私自身の音源でも中二病なリリックを描くので多分ハマると思うよと言われ
買ってみました。
まず、主人公の表情が全くと言っていいほど変わらないんですよね
漫画の冒頭でバイクに乗るシーンがあります。
そこで主人公がバイク仲間と話すシーンがあります。
「今日は300超えたいんです」
え?どういうこと??となりますがもう少し後で
「航くん 最高は?」※航というのは主人公の名前です。
「250です 森島さんは?」
このように数字で話しているんです。
そして今までの仲間の最高が280だと知った航は
300に行くとどのようになるかを聴くんです
内容は書きすぎると問題があるため省略しますが
結論から言えば
死
ぬことになるみたいです。
理性がやはり自分を止めてしまいそれ以上はいけないんでしょうね。
だからこそそこで航はこのブログのタイトルである
『俺 見たいんですよ』『理性を壊した世界を』
と言い放ち挑戦に向かいました。
ここまでが冒頭です。これだけでもなぜか疲れているのは私
だけでしょうか。。。
ここからはタンタンと書いていきます。
気になったら是非購入してみてください。
3年後
目を覚ました航は幻覚を見ています。
謎の城が建っています。
そこでは死が軽んじられている
なぜだろう、町の人がおかしい
いや自分がおかしいのか
航はそれでも表情を変えない
もしかしたら死後の世界?
いや友達も先輩も存在している。
でもなぜだろう内容が唐突すぎる
それは読み手の体調、メンタル、時と場合によって
内容は同じだけれど受け取り方を変化させるためなのだろうか。
壱巻で唯一表情がかなり変わるのは300を超えた瞬間のみ。
いくら奇妙なことが起きても冷静に対応している航
この固い表情にももしかしかしたら理由があるのでは?
とりあえず壱巻だけ読んだだけではすべての謎は
解けませんでした。
現在弐巻をよんでいますがまあ。。。難しい。
でも物語の真相を掴むために考察して
またブログを書きます!
暗闇ダンスとはまた別の「シルバー事件」について
須田ゲー大好きな友人がとても濃い考察を書いているので
是非そちらものぞいていただけると嬉しいです。
ぶっちゃけこの人の考察はすごすぎて私の考察とは雲泥の差ですよ
暗闇ダンスの考察も書いてほしいですね!
前編:【シルバー事件】ウエハラカムイって結局なんだったのさ【考察前編】
後編:【シルバー事件】ウエハラカムイって結局なんだったのさ【考察後編】
というか考察というのはこういうことを言うんだなあと。。。
勉強になります。
MC HOPELESSでした。